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アキ
Beyblade-Fun
理想と現実が交差する！進め王道！BX-15 スターター 「レオンクロー5-60P」
アキ
今回はベイブレードエックスのスターター「レオンクロー5-60P」を購入してきました。
来ましたライオンモチーフのベイブレード！かっこよすぎです！
「楽しみ方」や「買うべきか？」など初心者目線で書いていきます！
「レオンクロー5-60P」のココが良い
- かっこいい
- ビット P（ポイント）が最高に楽しめる
「レオンクロー5-60P」のココが残念
- ブレードが軽い
タカラトミー(TAKARA TOMY)
BX-15レオンクロー5-60P
商品名：BX-15 レオンクロー5-60P
発売日： 2023.10.07(水)
販売価格： 1,980円（税込）
- ブレード : レオンクロー
- ラチェット : 5-60（ファイブ シクスティ）
- ビット : P（ポイント）
- ワインダーランチャー（ホワイトｘゴールド）
- 取扱説明書、ベイコード
特別カラーのワインダーランチャー同梱のスターター。
攻撃刃と防御刃を併せ持つブレードと、シュートの仕方によって動きを変えることができるビットを組み合わせ、攻撃と防御の異なる戦略を使い分け可能なベイブレード。
「レオンクロー5-60P」ってどんなベイブレード？
簡単に言うと、バランスタイプのベイ。
シュートする角度によって動きが変化するので、狙った通りの動きができたらめちゃ楽しい。
ブレード レオンクロー
攻撃刃と防御刃を併せ持ち、異なる性能をシュート方法で使い分け可能な設計。
重さは31g前後、、、軽い。
ラチェット 5-60（ファイブ シクスティ）
ベイを低めにセットするパーツ。分厚く遠心力に優れた５枚刃を採用。
ビット P（ポイント）
中心に突起を設けた平らな軸先で、動的な機動から静的な機動に動きが変化。
ワインダーランチャー（ホワイトｘゴールド）
ベイブレードを回すためのツール。
「レオンクロー5-60P」で遊んでみて感じたこと
ちょうどいいバランスで遊びとして使える！
名前もデザインも最高
百獣の王ライオン。黒色ベースに、差し色金が入ったギヤチップデザイン。かっこいい！最高です！
メタルの５枚刃も、爪の形状になっており最高なデザイン。
シュートの角度によって動きが変わる
ランチャーを水平にしてシュートした時は中央にとどまります。
ランチャーをナナメにしてシュートした時は外側に向かって激しく回ります。
この「ベイブレードを自分でコントロールしている」感覚がすごく楽しい。思いどおりの動きができた時は最高に気持ちいい！
子どもと対戦してみて
子どもと対戦してみて
大会環境目線で考えると
大会環境（2024年4月）目線で考えた場合の強さは、「弱い」です。
Tier（ティア）1〜5の5段階で考えた時、最下位のTier5くらいだと思います。
「ビット P（ポイント）」はめっちゃおもしろいパーツなんですが、「ブレード レオンクロー」が軽い。
相手を弾く形状なのですが軽いゆえに自分が弾かれる。最後の粘りのスタミナ勝負も軽さゆえに負けてしまいます。ベイブレードは重いほうが長く回り続けることができるので、デフォルトで使われることは無いでしょう。
バトルのバランス調整に持っておくもはアリ
見た目、色、デザイン共に最高です。アニメも活躍してます。
ですが軽いので、大会では活躍できません。そこをポジティブに考えて「初心者の友達と遊ぶ」とか「お父さんが子供相手に使う」とかの「バランス調整」として持っておくのはアリだと思います。
一方的に勝っても面白くない。「勝つか負けるかのギリギリを演出する」あなたがエンターテイナーになってあげてください。
ベイブレードがつまらなく感じたら買ってみてください。楽しみ方が広がりますよ。
アニメ 漫画 ベイブレードXでの活躍
使用ブレーダーは「万獣キング」
「レオンクロー」が活躍している
アニメは
- 第2話 七色の刺客
- 第7話 チーム ズーガニック
がおすすめ！
漫画もおすすめ！絵がかっこよくて大人も楽しめます。
まとめ
今回買ったベイブレードX「レオンクロー5-60P」
シュートの角度によって動きを変えることができるビットを持つバランスタイプのベイブレードです。
シュートする角度によって動きが変わるため、状況に応じて攻撃や防御を使い分けることができます。狙った通りのアクションができたら最高に楽しい！
大会環境ではTier5に相当する弱さがあります。軽量なブレード レオンクローは、相手を弾く形状ながらも自身が弾かれるリスクがあり、スタミナ勝負でも軽さがハンディとなります。（反骨精神で逆に使いたくなる魅力もあったりします）
軽さを活かして「初心者の友達と遊ぶ」や「お父さんが子供相手に使う」といったバランス調整の場面で活躍すると思います。一方的な勝利ではなく、ギリギリの戦いを演出し、エンターテイナーとしての楽しみも提供できるでしょう。
楽しみ方を広げたい！って人にはおすすめできます。
タカラトミー(TAKARA TOMY)
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